公開シンポジウム 「10年目の9.11―国際社会とイスラーム世界はどう変わったか」
NIHUプログラムイスラーム地域研究による公開シンポジウム「10年目の9.11―国際社会とイスラーム世界はどう変わったか」の開催です。
世界中を震撼させた2001年9月11日から10年。世界はアフガニスタン空爆、イラク戦争をはじめとして、各地で「反テロ」を旗印にする陣営が絡む戦争・紛争を経験し、多くの国や地域は未だに不安定な状況下に置かれています。「9.11」は国際社会とイスラーム世界に何をもたらし変えたのか、あるいは変えなかったのでしょうか。チュニジア、エジプトでの「民主化革命」が再び世界に衝撃をあたえている今、9.11事件以降の10年が何だったのかを改めて検証するにふさわしい時期を迎えたと言って過言ではありません。
【日時】2011年9月11日(日)14:00-17:35(開場13:30)
【場所】早稲田大学大隈記念講堂小講堂(定員300名)
【内容】
<基調講演>
「危機と希望の新時代へ―イスラーム地域研究の立場から」
小杉泰(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
<講演>
「変容するジハード主義」
保坂修司(日本エネルギー経済研究所研究理事)
「9.11がもたらしたもの―パキスタン社会における権力構造の変容」
山根聡(大阪大学世界言語研究センター教授)
「中央アジアの眺望」
小松久男(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
<パネルディスカッション>
司会
保坂修司(日本エネルギー経済研究所研究理事)
パネリスト
私市正年(上智大学外国語学部教授)
小松久男(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
小杉泰(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
山根聡(大阪大学世界言語研究センター教授)
末近浩太(立命館大学国際関係学部准教授)
【料金】無料・事前申し込み・予約不要
【詳細】早稲田大学拠点イスラーム地域研究機構