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クウェート大使館主催の「東日本大震災復興支援チャリティーバザー」開催されます。

産油国であるクウェートは、先日東日本大震災の復興支援で、原油500万バレル(クウェート全体の原油生産2日分で、日本の1日あたり原油輸入量400万バレルを上回る規模:約420億円相当)の無償提供を表明し、4月27日オタイビ駐日大使が海江田経産相に石油大臣の親書を手渡しました。

 

【日時】2011年5月14日(土曜)10:00?17:00

【場所】クウェート大使館(東京都港区三田4?13?12) 

JR「田町駅」、都営線「三田駅」、南北線「白金高輪駅」

【内容】クウェート・中東のお料理とお菓子、アラビア書道コーナー、ヘンナアート、民族衣装、クウェート工芸品販売、福引など

【入場料】1000円

【詳細】駐日クウェート大使館 

地図や詳細は大使館のホームページをご覧ください。


アラブで起きていること & 日本で起きていること 

      ―――――「詩」ー言葉のもつ力―――――

 今、アラブ各国で起きていることと、日本で起きていることには大きな共通点があります。それは、歴史的にみて、100年に1回起きるか起きないか、国の歴史を根底から大きく揺るがすような大事件が発生しているという点です。日本は戦後70年かけて築いてきた社会システムが崩壊し、新たに100年かけて新しい日本を築いていくためのスタートラインに立たされました。 アラブ各国においても然りです。 チェニジアの"ジャスミン革命"に端を発したアラブの民衆たちは、欧米各国の政府が人権に目をつぶり、莫大な軍事援助と資金援助で支え続けてき自国の抑圧的な政府を倒すことに成功しました。その結果、日本は

<放射能の国>アラブは<危険な国>というレッテルが貼られ、国内経済が低迷してしまっている点も似ています。

 しかし、双方の民衆の態度には、大きな相違点があります。それは日本人一人一人が今回の事件をきっかけに萎縮して、じっと耐え忍んで我慢して、いつ政府が具体的な復興プランを出すのかと待ちわびているのに対し、伝統的に「詩人」であるアラブの民衆は、《言葉の持つ力》を信じて、自分達が住む地域が、自分達の国がどんな国でありたいか、一人一人が、詩や歌や踊りや涙で、未来に向けて命がけで発表し「表現」し続けています。

 当日は、アラブ文学研究者の山本薫さんが、衛星ニュースチャンネルやフェイスブック、ツィッター、ユーチューブといったネットメディアを通じて世界中に中継された数々のアラブ民衆の実例映像をみなさんにお見せしながら、「詩」ー言葉のもつ力ーについて語っていただきます。また弊店オーナーシェフが「自由の声」の詩の一部をアラビア語で朗詠します。

 

講師:山本薫(東京外国語大学講師)

古典詩からラップミュージックまで、アラブ文化の言語表現に広く関心を寄せている。訳書にエミール・ハビービー『悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事』(2006年、作品社)、論考に「メディア文化からみたエジプト"125日革命"(『現代思想20114月臨時増刊号総特集アラブ革命―チュニジア・エジプトから世界へ』収録)」など

 

【日時】2011年5月14日(土)1830-1930 1800(開場)(アラブ軽食とハーブティ付)

【場所】月の砂漠 東京都豊島区西池袋1-26-5東山ビル2F  

【料金】2,000円(飲食費込)

【予約】月の砂漠 03ー3980ー7057

※ 終了後に、山本さんを囲んでの《懇談会》を行います。参加御希望の方は、予約の際に、必ず事前にお申し込みください。

※ 月の砂漠では、関連イベントとして、今の思いを短い「詩」で表して、朗詠しあう詩作の講座もあわせて今後行っていく予定です。詳細が決まり次第お知らせします。

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