パレスチナ: 2010年4月アーカイブ

 NHK BS世界のドキュメンタリー で中東関連の番組が放送されます。

 <シリーズ 奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界>
7回 中東 分割の悲劇  (再)
【放送日】
20101413  火曜深夜[水曜午前]  000050

オスマントルコの崩壊により、国土がシリア、イラク、イラン、トルコなどへと分割された上、列強の思惑が絡み、現在の混迷に至る様子をカーンコレクションの映像を編集しなおすことによって構成される。現在の中東諸国の混迷の萌芽をひもとくことができる貴重な映像集。

 

<シリーズ 世界のリーダーたち その成功と挫折>
シャロン ガザ撤退の真実 (再)

【放送日】2010420  火曜深夜[水曜午前]  000050

不安定な情勢が続くパレスチナのガザ地区。2005年、長年占領を続けてきたガザ地区からのイスラエル軍撤退という歴史的決断を下したのは、当時のシャロン首相だった。撤退完了から数ヶ月後、シャロンは脳卒中で倒れ、現在も意識不明の状態が続いている。

対パレスチナ強硬派として知られるシャロンは、なぜ自らの信念に反してガザ撤退に踏み切ったのか。番組は、オルメルトやペレスなどの歴代首相、ライス米国務長官、元側近などへのインタビュー、そしてシャロン自身のプライベート映像を交えながら、命をかけたその行動の背景に迫る。

 

<シリーズ 音楽に思いをのせて>

声をひとつに パレスチナとイスラエルの音楽家たち 前編・後編

【放送日】前編2010426  月曜深夜[火曜午前]  000050
 後編
2010427  火曜深夜[水曜午前]  000050

イスラエルとパレスチナに住むさまざまな民族、宗教の音楽家たちによる異例の合同コンサートツアーに密着したドキュメンタリー。あるフランス人プロデューサーの、音楽を通じて分かり合おうという熱意に賛同した90人が3週間のツアーに旅立つ。その間、メンバー同士のさまざまな衝突が巻き起こるが、終盤、彼らは少しずつ相手を理解するようになっていく。ツアーの企画段階から終わるまでの彼らの日々を追う。(全2回)

 

トルコ 朗誦コンテスト

【放送日】2010428  水曜深夜[木曜午前]  000050

イスラム教では毎日5回、礼拝を行うが、その度にモスクの尖塔(ミナレット)から礼拝の呼びかけ(アザーン)を行うのがMuezzin(勤行時報係)だ。トルコで毎年行われるアザーン全国コンテストの参加者や審査員の人間模様を描く。

           
【チャンネル】
NHKBS1

 【詳細】NHK

「ホロコーストとイスラエルを考える」シンポジウム


 日本ではイスラエルというと「アンネの日記」が広範な読者層を獲得していることもあってすぐにホロコーストを思い浮かべる。ヨーロッパの反ユダヤ主義の帰結としてのホロコーストの犠牲の上に成り立った国だというイメージである。他方で、犠牲者であったはずの国家の軍隊が
200812月末、ガザを攻撃し、1400人 を超えるパレスチナ人が亡くなった。イスラエルは国際的非難にもかかわらず、その後も「自国の安全のため」だとして、その攻撃的姿勢をまったく崩そうとは していない。イスラエルは「対テロ戦争」を遂行するためには手段を選ばないのである。最近もハマース幹部がドバイで暗殺され、偽造旅券を所持したモサド工 作員が逮捕されたと報じられている。いまやイスラエル・イメージは分裂し、場合によっては衝突さえしている。ヨーロッパで生まれた反ユダヤ主義とシオニズ ムがホロコーストという悲劇を介してどのようにパレスチナという中東地域の問題になったのか。そして「ユダヤ人国家」イスラエルはこれからどこに向かうの か。今こそイスラエルという国を考えてみたい。そのため、このシンポジウムをさまざまな立場から自由かつ活発に議論できる開かれた場にしたい。
 ヤコブ・ラブキン・モンレアル大学教授が、その著書『トーラーの名においてシオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史』(菅野賢治訳)が平凡社から出版される(
3月末、定価5670[税込み])のを機に、再び来日する。教授はこれまでユダヤ教ラビの立場からシオニズムを内在的に批判する発言を行ってきた。シンポジウムでは著者とともにイスラエルという国が存在する理由をさまざまな角度から議論してみたい。


【日時】
2010年4月18日(日)13300-1730
【場所】明治大学(駿河台キャンパス)リバティタワー 1階教室

【内容】
第1部「シンポジウム」 
1330-1530
芝健介 (東京女子大学教授 ナチズム、ユダヤ人問題史)
山口里子 (日本フェミニスト神学・宣教センター 共同ディレクター)

岡真理 (京都大学教授 現代アラブ文学、パレスチナ問題)
徐京植 (作家、東京経済大学教員 人権とマイノリティ
司会:鵜飼哲(一橋大学教授 フランス文学、現代思想)


第2部「講演」
1600-1730
ヤコブ・ラブキン(モンレアル大学教授)
「著者からのメッセージ」(英語/通訳あり)

【料金】無料

【主催等】
主催 『ホロコーストとイスラエルを考える』シンポジウム実行委員会

共催 明治大学軍縮平和研究所
協力
問い合せ・連絡先  shalomsalaam2010@hotmail.co.jp 
03-3296-2292(明大軍縮平和研究所)

【詳細】早稲田大学イスラーム地域研究機構

 


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