公開講演会「モノ」の世界から見たイスラーム(第2回)
エジプト・シナイ半島の港町にみる生活文化
エジプト・シナイ半島の港町にみる生活文化 過去に生きたイスラームの人々の暮らしはどのようなものだったのでしょうか。その生活文化を知るための手がかりとして、考古学などに見られるように「モノ」を用いた研究があります。現在、日本の調査隊はエジプトをはじめとする中東各国で発掘調査を行っています。この中で、川床睦夫博士を中心に大規模に実施されてきたエジプト・シナイ半島のトゥール・キーラーニーとラーヤという二つの遺跡の発掘調査があります。今回の講演会では、この両遺跡の発掘調査で発見された遺構と遺物から、身近に存在する「モノ」を通してイスラームの生活を探る公開講演会を開催。講演は、トゥール・キーラーニー遺跡とラーヤ遺跡の紹介、モスクを中心とするさんごを用いた建築物、出土した布製品から広がる世界、の三つの内容について紹介。
【日時】2010年1月31日(日)13:30?17:00(開場13:00)
【場所】早稲田大学27号館(小野記念講堂)地下鉄早稲田駅より徒歩3分
【内容】
『シナイ半島の港湾都市 ラーヤとトゥール・キーラーニー』
真道 洋子 (イスラーム考古学研究所主任研究員)
『さんご造のモスクはどのように建てられたか―エジプト・シナイ半島ラーヤ遺跡の復原―』西本 真一 (サイバー大学教授)
『移動する布』井関 和代 (大阪芸術大学教授)
【詳細】 イスラーム地域研究機構
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