世界のエスニックフードを料理教室、イベント、ブログ等で紹介するe-foodさんが、「東京アラウンドザワールド・プロジェクト(TAP)」と称した世界各地の郷土料理を、音楽を交えながら地域ごとにじっくりと味わうイベント・シリーズを開催されることになりました。この度、カフェバグダッドでは、「アラブ・中東」シリーズでコラボレーション企画を開催させていただくことになりました。
10月25日は1回目として、第一部で古都ダマスカスを擁するシリアを特集。吉祥寺の「カフェレイラ」のシリア人シェフ, ムハンナド・アルカイエムさんをお招きして料理教室を行ないます。また第ニ部ではアラブ・中東全域をカバーするオープニング・パーティーを開催。JICAの派遣によりシリアで長年農業指導を行ってきた大沼洋康氏、JICAシリア事務所に勤務をされていた田中泉氏の両氏を招き、シリアの田舎の生活や、食文化、などなど、シリアについてのトークショー、そして、今井ドラゴン龍一氏のウードと及川景子氏のバイオリンの演奏によるエジプトの歌姫ウンムクルスームなどの古典音楽を演奏いただきます。シリア料理のほか、アラブのお菓子やカルカデ、ヘルバ、ミントティーなどアラブの飲み物、またノンアルコールの"サウジシャンパン"など珍しいドリンクとともにお楽しみください。
【日時】2009年10月25日(日)
第一部 13:30-16:30 シリア料理教室(ファラフェルなど4品を作ります)
▼トークショー▼
アラブ世界で有数の農業国であるシリア。地中海に面し、気候は地中海性気候から内陸性気候まで幅広く変化に富んだ地形と気候の中で農作物だけではなく、酪農も盛に行われ、湾岸諸国でシリア産の羊肉といえば、品質が高い肉として高級品として扱われるほど。また、温暖な気候とユーフラテス川が流れ、古代よりヨーロッパとアジアの文明の交流地であったそんなシリアを今回は、"食べ物"という立場からお話いただきます。シリアに長年農業指導を行って来ている専門家、大谷洋康さんと、JICA中東・欧州部の田中泉さんのお二方にシリアの食文化や、季節折々に彩る多彩な食材、そしてその気候風土から生まれる"アラブ人"とひとくくりにはできない、シリア人の気質についてなどなど、長年、シリアに携わってきているお二方ならではの興味深いお話をうかがいます。
【ゲスト】
大沼洋康氏 国際耕種株式会社勤務。
JICAの派遣によりシリアで長年農業指導を行なっている。
▼アラブ古典音楽▼
今井 "ドラゴン" 龍一氏(ウード)
日本では数少ないアラブ撥弦楽器ウード演奏家。
95年頃にギタリストからウード演奏家に転向。独自に奏法を研究し、96年より演奏家として活動を始める。'01年よりウード奏者常味裕司氏にアラブ古典音楽と音楽理論を師事。
現在はアラブ・アンダルシア、そしてトルコ・ジプシー音楽まで幅広い活動をする。
及川景子氏(ヴァイオリン)
音楽の源流、魂の音楽をもとめ、たどり着いた中近東の音楽手法に傾倒。
クラシック・ヴァイオリンを岡洋子氏に、アラブ・ヴァイオリンをベシール・セルミ氏 に師事。
【場所】
地下鉄日比谷線・JR京葉線の八丁堀駅「A2出口」から徒歩約3分
【定員】第一部:20名程度 / 第二部:なし
【申し込み】cafebaghdadjapan@hotmail.com へご氏名、ご連絡先をご記入の上、メールにてお申し込みください。
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