水タバコ・イン・東京の最近のブログ記事

浅草は、東京の中でもかなり好きな街。特に、「ホッピー通り」とも呼ばれる庶民的な居酒屋が並ぶ浅草寺西側の「伝法院通り」は、日本でも有数の雰囲気の良い飲み屋街である。

その浅草に、「梵字バー」なる水タバコバーが開店したようだ。「伝法院通り」より北側の一角。外国人が押し寄せるゾーンからは少し離れているが、仏教コンセプトというユニークさもあり、日本に帰ったら、ちょっとのぞいてみたい店だ。

http://www.bonjibar.com/map.html

【東京水タバコカフェシリーズ】
マイレバノン六本木(東京都港区六本木3?16?13 電話:03-5941-6899)

カルロス・ゴーン夫人のリタさん経営のレバノン料理店「マイレバノン」の第3号店。飯倉片町交差点の元寿司店を「居抜き」で利用したやや変わった雰囲気。道路に面した座椅子の席が心地よい。水タバコは実は吸わなかったが2000円とやや高い。料理も味は悪くないが、やはり高め。

スタッフは、中東の2大文明揺籃の地から。イラクのヒッラ(バビロン遺跡がある)出身のファルカドさんと、エジプト・ギザ(ピラミッドがある)出身のマハムードさんがいる。


【東京水タバコカフェシリーズ】
パルミラ(東京都豊島区池袋2?58?8 電話:03-3981-8293)

池袋チャイナ・タウンを抜けて、ややあやしい一角にあるシリア料理店。池袋チャイナ・タウンは、山下清海・筑波大学大学院教授が命名したものらしい。(一字違いの山下晴海氏は、民放の元カイロ支局長でした。失礼しました)カフェバグダッドが命名した、下北沢アラブ街より、集積度は高いようだ。シリア南部ダラア出身の男性が切り盛りする。
店の概要については、e-foodが詳しい。ババガヌーシュ、ケッベなどの前菜、ケバブ、ご飯もののカプサなど、ひととおりの東アラブ料理がそろっている。ビールも、パレスチナのタイベ、レバノンのアル・マザ、トルコのエフェスなどがそろう。

水タバコは、一回1000円。器械がデカイのに驚く。味も悪くないのではないか。

東京の水タバコカフェ


【東京水タバコカフェシリーズ】
ネフェルティティ東京(東京都品川区上大崎2-17-4 美都ビル2F 電話:03-5719-5455


日本語がペラペラのエジプト人がオーナー。内装が豪華でくつろげる雰囲気。ベリーダンスは、モロッコ人女性のベリーダンサーがいる。店員に、イラン・アバダン出身のアラブ系イラン人もいる。エジプトに行ったら、欠かせないハマーム・マフシ・ビ・ロッズ(ハトのマフシ)もあるが、さすがに、値段も高いし、味もエジプトで食べる味を求めるべくはない。水タバコは確か1000円だったか。味は悪くない。

東京の水タバコカフェ


【東京水タバコカフェシリーズ】
マイレバノン(東京都渋谷区恵比寿西1?33?18 電話03-5459-2239)

カルロス・ゴーン夫人のリタさんがオーナーのレバノン料理店。シェフは、オマーン・マスカットのハイアットホテルに勤務していたというスリランカ人。
料理は、ホンムス、ババガヌーシュ、ケッベといった前菜(メッザ)が本格的。シャワルマは、肉が上品に皿に盛られ、ライスが添えられて出てくるので、中東の屋台などでシャワルマ
を食べた経験のある人はやや面食らうかも。
水タバコは一回2000円と高く、水タバコ目的で来る店ではないだろう。

東京の水タバコカフェ



東京の水タバコ(水たばこ)カフェやレストランを順次紹介していきます。実際にトライしたところのみ。「カフェ バグダッド」が下す味の評価を★印で三段階に。リストにないおすすめの店がありましたら、教えて下さい。価格や評価は取材時時点のもので、現在の実情とは異なる場合があります。

★★★ 大満足 
★★ おおむね満足
★ 改善の余地アリ
関西水タバコカフェ名鑑


【東京・横浜】
■カフェ系
水煙草専門店カリユン(東京都荒川区西日暮里3?14?13 電話03-5685-5313)
□価格 1000円(紅茶付)
□味 ★★
□炭の種類 豆炭
□寸評 水タバコ求道者・山川店長は研究熱心。早くも谷中カフェ文化の中核に。豆炭使用が気になる人には気になるようだ。

シーシャ(Shisha)(東京都世田谷区北沢3?30?3 電話03-3468-0601)
□価格 400円
□味 ★★
□炭の種類 木炭
□寸評 本当の木炭を使っている数少ない店。下北沢アラブ街の空気を創出している注目店。カイロの庶民的カフェの空気をかもし出す。

シュル(Shuru)(さいたま市大宮区桜木町2-455-2前原ビル2F 電話048-653-8992)
□価格 1000円
□味 ★★+
□炭の種類 細かくした豆炭
□寸評 器具の手入れが行き届いており、味はえぐみがなくクリアー
□この店、もっと知りたい

ボンバー シーシャ(港区六本木3-11-6 21黎明ビル7F 電話03-5772-9153)
□価格 1000円
□味 ★★
□炭の種類 細かくした備長炭
□寸評 六本木交差点近くの雑居ビルにある「クラブ風」暗いの室内。東南アジア風の石彫レリーフなども飾られあやしげな雰囲気だが、シーシャの味は確か。場所がら外国人の客も多く、水タバコ注文率も五割程度という感じで、雰囲気的には、NYの水タバコラウンジといった感じ。
□この店、もっと知りたい


ザ ラウンジ(目黒区中央町1-3-18ホテル・クラスカ一階 電話03-3719-8121)
□価格 3150円
□味 ★★
□炭の種類 四角形成型炭
□寸評 古いビルを改装して作った今、売り出し中のホテルの一階のいわゆるロビーラウンジ。空間が広々しており、水タバコを吸う空間としては悪くない。
□この店、もっと知りたい


ルクソールバー(新宿区歌舞伎町2-37-3 電話03-3204-2502)
□価格 1000円
□味 ★
□炭の種類 円盤形成型炭
□寸評 歌舞伎町の真ん中にあるエジプト風バー。2004年4月に一度訪れたが、水タバコの味はおせじにもよいとは言えなかった。エジプト料理と称しているメシも、はっきり言って国籍不明。
□この店、もっと知りたい

レイラ(Layla)(東京都吉祥寺、武蔵野市)
□価格 800円
□炭の種類 木炭
□寸評 アラブ人が営む、アラブの雰囲気にあふれたカフェ。シリア人の店主ムハンナドさんの「アラブ文化を伝えたい」との意気込みを買いたい。

■レストラン系

エル・サラーヤ(新宿区三栄町一番地 堀内ビル1F 電話03-3353-9394 )
エジプト料理店
□味 ★★
□寸評 陽気なエジプト人男性がやっている、エジプトらしい店。週末にベリーダンスショーあり。

ロワゾー(Roiseau)(東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17 電話03-3418-8603)
仏風モロッコ料理店
□価格 900円
□味 ★★
□炭の種類 円盤型成型炭
□寸評 店主が言うとおり、まさにパリのパサージュを再現、という趣き。水タバコを注文する客は少なく、ゆっくり水タバコをくゆらせる、という雰囲気は、ないが、クスクスなどのモロッコ料理と組み合わせれば、東京にいながらパリの空気を味わえる店。店主の凝り性に脱帽。

ラリン(練馬区旭丘1-73-9 電話03-5996-0311)=2005年6月末で閉店
イラン料理店
□価格 950円
□味 ★★
□炭の種類 豆炭
□寸評 今春開業したばかり。日本で水タバコを単品で注文できる数少ないレストラン。 豆炭使用というのが、本格派にはやや気になるが、本格炭では、なぜか火持ちが悪い日本では仕方のない面もある。金曜日夜にはベリーダンスショーあり。値段もリーズナブルで、水タバコや中東へのゲートとしては、おすすめだ。
□この店、もっと知りたい


アル・アイン(横浜市中区弥生町2-17ストークタワー大通り公園 電話045-251-6199)
レバノン料理店
□価格 850円
□味 ★★
□炭の種類 普通の炭
□寸評 NHKテレビ「アラビア語会話」でもアラブ料理を披露した、レバノン人ジアード・カラムさんの店。食事は、やや高めだが、関東圏のアラブ料理店としては、味はトップクラス(断定)。水タバコは、いわゆる「バハレーニー」と呼ばれる上モノを使用。「毎日水タバコを吸っている」というカラムのケアもまめで、アラブのマクハー(カフェ)を思わせる心地よさ。

ザクロ(荒川区西日暮里3-14-13 電話03-5685-5313)
イラン料理店
□価格 2000円
□味 ★
□炭の種類 豆炭
□寸評 料理のセットを頼めば、水タバコもグループに一台ついてくる。味はいまひとつ。料理店のアトラクションとして水タバコを供している感はいなめない。個性的な主人、レザイさんのやや強引とも言える客あしらいが好ましく思えるかで、この店への評価が割れるだろう。
□この店、もっと知りたい


マルマラ(新宿区高田馬場4-9-9 電話03-3227-5940)
トルコ料理店
□価格 2500円
□味 星なし
□炭の種類 円盤形成型炭。アルミ箔を使わず炭をタバコに直置き
□寸評 レストランは地下で、一階に、ドネルケバブ(シャワルマ)やサバサンドを売るスタンドがあり、その横にカフェが併設されており、そこで水タバコが吸える。料金は高い上に、味も????。日本にも本物の水タバコを求めている人がいることを心してほしい、と強く言っておきたい。
□この店、もっと知りたい

ボルボル(Bol Bol)(杉並区高円寺北3-2-15 電話03-3223-3277)
イラン料理店
□価格 800円
□味 
□炭の種類
□寸評 JR高円寺駅から風俗店が並ぶ「中通り商店街」をしばらく歩いたところの2階。喫茶店といった雰囲気だが、イタリア料理とイラン料理が楽しめる、イラン人ホセイン・ボルボル氏が営むレストラン。ホセイン氏の人柄の良さは認めるが、水タバコは、使用するタバコの量があまりに少なく、ちょっと「問題外」という感じだ。日本で入手すると高価なのはわかるが。(2005年2月取材)

マイレバノン(東京都渋谷区恵比寿西1?33?18 電話03-5459-2239)
□価格 2000円
□味 ★★
□炭の種類 焼香炭
□寸評 味はまずまずだが、値段が高い。料理は、ホンムスなどの前菜がグッド。(2007年5月訪問)

ネフェルティティ東京(東京都品川区上大崎2-17-4 美都ビル2F 電話:03-5719-5455)
□価格 1000円
□味 ★★
□炭の種類 
□寸評 店内の雰囲気はいい(2007年6月訪問)



【東京水タバコカフェ・シリーズ】
「水煙草専門店カリユン」(東京都荒川区西日暮里3?14?13 電話03-5685-5313=ザクロの電話番号)

水タバコカフェ(水たばこ)「カリユン」は11月、店舗が移転した。新店舗は、イラン・トルコ料理店「ザクロ」のビルの3階だ。「カリユン」自体、「ザクロ」の名物オーナー・アリーさんの経営なので、まあ不思議はない。

カリユンHP

水タバコを吸うじゅうたん敷きの部屋が随分と広くなった。ざっと2倍近い感じだろうか。
水タバコ器具や食品などが並ぶ店舗も広々とした。水タバコを吸う環境は確実によくなったといえるだろう。

筆者がカリユンを訪れたとき、窓際で、水タバコを吸っていた男性がいた。「カキヌマン」氏(写真右)である。最近、カリユンからほど近い谷中の古民家で、毎週金曜日営業のバー「マクハー」をはじめたという。

バー「maqha」(マクハー)
東京都台東区谷中5-2-29 (電話03-3821-9118)金曜日午後7時から

世界各国のビールがあり、水タバコ(水たばこ)も吸えるという。「カキヌマン」氏によると、谷中界隈には、「ザクロ」以外にも、世界各国の料理店がけっこういろいろあるという。谷中界隈についに2軒目の水タバコが吸える飲食店が登場した。谷中は、アラブ人や中国人などが多く暮らす、フランス・パリ有数の多民族エリア「ベルヴィル」のような街になっていくのだろうか。ちょっと違うか・・・

ベルヴィルを知る参考になりそうなページ


【東京水タバコカフェシリーズ】
シーシャ(Shisha)(東京都世田谷区北沢3?30?3 電話03-3468-0601)
年中無休。午後2時から翌日午前4時まで。

さて、アラビアーナを後にして、本丸・下北沢へ。駅北口からほどない一番街という商店街の一角に店を構えるのが、その名も「シーシャ」。トルコ・イスタンブールの庶民的な水タバコ(水たばこ)カフェを思わせる雰囲気。店内で使われ、販売をしている器具は、エジプト・カイロ北部ヘリオポリスの会社の製品だそうだ。



水タバコは、一回ドリンク付で400円(2006年6月現在、シーシャのみで400円)。多分国内で、もっとも低価格の水タバコだろう。
店の入り口に置かれた七輪で炭が赤々と燃えていて、スタッフのマミさんが、コマメに炭を足してくれるところも、エジプトらしい。ちなみにマミさんの水タバコとの馴れ初めは、人気テレビ番組「あいのり」に出演し、チュニジアからオマーンまで横断した旅先だったという。それだけアラブを横切れば、水タバコにも、はまるだろう。
今年6月オープン。店主のトモさんは、頼めばトルコ・コーヒーもいれてくれる。下北沢界隈の水タバコファンの結集地といった趣きで、この街のパワーが店内にもあふれている。



【東京水タバコカフェシリーズ】
シュル(Shuru)(さいたま市大宮区桜木町2-455-2前原ビル2F 電話048-653-8992)
JR大宮駅から徒歩6分、今年6月に開店した「イラン風チャイハネ」。店内には、じゅうたん敷の小あがりがあり、靴を脱いでくつろげるようになっている。当然水タバコ(水たばこ)もここで吸える。壁にもたれながら、ゆったりとした気分で煙をくゆらすことができる。一回1000円。
テヘラン近郊キャラジ出身のカミさんは、イラン・イラク戦争で、クルド戦線などに従軍した経歴を持つ。水タバコ(ペルシャ語ではゲリユーン)の入れ方にも一家言あり、ホースの洗浄法、炭の置き方などについて、丁寧に指導してくれた。チェリー、メロン、アップル味を試したが、えぐみがなくクリアー。現状では、首都圏最高レベルといえる。



ここは、「日替わりコースメニュー」と呼んでいるイラン料理の定食(1000円)もおすすめだ。筆者が訪ねた日は、鶏肉のホレシェゲイメ(煮込み)と他一品、麦のスープ、ライス、オリーブ、ナン、紅茶(チャイ)だった。サービスで、イランから届いたという生ピスタチオも。充分に腹ごしらえをして、水タバコにのぞむことができた。


ほかの水タバコ・カフェの情報は、
東京水タバコカフェ名鑑

関西水タバコカフェ名鑑


【東京水タバコカフェシリーズ】
ロワゾー(Roiseau)(世田谷区三軒茶屋2-13-17 電話03-3418-8603)
東急新玉川線三軒茶屋駅近く、「仲見世」と呼ばれる小さなアーケード街の一角。パリを愛するオーナーが、インドやトルコ料理店などが並ぶパリのストラスブール・サンドニにあるトルコ、インド関連の店が並ぶ「パサージュ・ブラディ」のイメージで作り上げた、フレンチ・モロッカン・カフェだ。北アフリカ風の青いタイル、イスラム世界で断食月の際に軒先に飾られるファヌース(灯籠)などのインテリアもしゃれている。
もちろん、水タバコ(水たばこ)も900円で楽しめるが、ウリはなんといっても、モロッコを代表する料理、クスクス。800円からと、都内の北アフリカ料理店などと比べると値段も手頃で、味も、クスクスにありがちなもさっとした感じがなく、うまい。水タバコの味は、ミント、ストロベリー、フルーツミックス、コーラ、グレープ、カプチーノをそろえる。


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