2009年2月アーカイブ

彩りを増量

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どうも、イランにやってきてからというもの、ブログにも彩りを欠いているような気がしてきた。ということで、「彩り」を増量。先日のファジル国際映画祭オープニングセレモニーでのスナップをアップいたします。
映画祭は4日から一週間分のチケットを購入したのだが、どれだけ鑑賞できるかは不透明。(写真をクリックすると拡大されます)


それにしても、この映画祭のスタッフの女性たちは、かいがいしい上に、英語も流暢に話していた。イスラム教シーア派大国イランの底力をみた思いがする。


このほかにも、体からエネルギーを発しているような軍服姿の若い男性の写真なども、撮ったりしているが、そういったものも、需要があるようならば、アップしたいと思います。


イラン最大の映画祭「ファジル国際映画祭」のオープニングセレモニーを見てきた。1月30日の夜、テヘラン市が去年秋に完成させた「ミラードタワー」付属のホールで行われた。イラン映画ファンを自認する身としては、いつかは来てみたかった映画祭。だが、国際映画祭というにもかかわらず、会場には、英語のパンフレットもなく、そもそもペルシャ語でも、出品作を包括的に解説するパンフすらない。式典も、事務局トップやらのスピーチが延々と続き、映画の上映もない。アトラクションのイラン伝統音楽や伝統舞踊は、初めてだったので新鮮と言えばそうだったが、べつに映画には関係ない。巨匠アッバス・キアロスタミの姿はなかったが、「そして式典は延々続く」。



そんななかで、会場に彩りをそえていたのが、映画祭スタッフの女性たち。最初、イラン航空のスチュワーデス(客室乗務員)か、と思ったが、来場者をてきぱきと案内するなど、大活躍。(写真をクリックすると拡大されます)


写真撮影のお願いにも、このように気さくに応じてくれた。それにしても、映画祭という性格もあり、会場に来ていた女性たちのヘジャブも、前頭部の頭髪をあらわにした、当局がいうところの「バッド・ヘジャブ」が多かった。時代の移り変わりをしみじみと感じる。


べつに笑いをとろうしているわけではないようだったが、27回目となる伝統の映画祭にしては、不手際も目立った。映像上映のためにゆっくり下りてきたスクリーンが、装飾用のついたてにひっかかって止まってしまった。どう対応するか注目されたが、そのままの状態で放置され、何ごともなかったように予定が変更され、音楽演奏が始まった。



ミラードタワーは昨年10月にテヘラン西部に完成し、テヘランのランドマークとなった。真下から見上げるとかなりの迫力だ。


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